Q21:

10年ほど前にプラチナの結婚指輪を購入したものの、
ここ2年ほど前から妻の指に金属アレルギー反応が見られます。

そちらでのレアメタルの指輪に更新できないかと検討していますが、
問題は更新してまたアレルギーが出ないかどうかが気になります。
事前にアレルギーが出ないかチェックはできるのでしょうか。


A:金属アレルギーのテストにつきましては、
  医療機関で行っていただくのが、もっとも確実かとは思うのですが、

  当方で扱っているタンタル、ハフニウム、ジルコニウムなどは、
  検査項目には含まれていません。(マイナーすぎるのだと思います)

  ですので、もし、ご希望でしたら、
  こちらのブログ記事に記載の通り
  →  (Click!) 

  材料の端材を研磨して、お届けさせていただきますので、
  バンソウコウなどで、肌に密着させてテストいただく形がよろしいかと思います。

  なお、この方法は、医療機関による正式な検査ではなく、
  あくまで、指輪としてお作りするものと同じ素材を、同じ表面状態にしたものを
  お試しいただくサンプルという位置付けになります。
  その旨はご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。

  ちなみに、タンタルは、金属アレルギーは100%無いとお約束できますので、
  もし仮に、テストをされないとしても、金属アレルギーの心配はないかと思います。
  その旨を一応、お伝えさせていただきます。

Q20:

金属アレルギーは確かなのですが、何が原因かわかりません。
相談しに行く前にアレルギー検査に行ったほうがよいですか。


A:金属アレルギーの検査はされても良いかとは思いますが、
  金属アレルギーの心配がないタンタルやハフニウムなどの金属は、
  パッチテストのテスト項目には含まれていません

  ですが、仮にテストをしないとしても
  タンタルは、100パーセント金属アレルギーの心配はないので
  安心して身につけていただけます。

  もちろん、これまでに金属アレルギーが発症した
  という報告も受けていません。

  ですので、一般の宝飾店では金属アレルギーのテストを受けてくださいと、
  言うのが常套句になっていますが、
  実際的には、タンタルをお選びになれば、検査は必要ないかと思います。

Q19:

そちらに伺って打ち合わせが出来れば一番なのですが、
遠方なので、メールでのやりとりで作って頂くことは可能でしょうか?


A:メールのやり取りでも思い通りの結婚指輪を
  お作りさせていただく事が可能です。

  きめ細やかなメールのやり取りと、
  仕様が固まった時点で、試作を一度お作りし、
  郵送で試作をご確認いただけますので、
  不安なくご注文いただけます。

  まず、指輪をお作りさせていただくにあたって
  決めるべき項目は、以下の7つとなります。

  1.素材 
  2.指輪の幅(と指輪の厚み)
  3.指輪のサイズ
  4.デザイン
  5.仕上げ
  6.文字列
  7.石留め

  この7つさえ決まれば、指輪の仕様はカッチリと、
  抜け漏れなく、重複なく決まる事になります。

  メールのやり取りであっても、
  代官山にお越しいただいてお打ち合わせをさせていただく場合でも、
  決めるべき項目は同じく上記7項目です。

  指輪のデザイン決め、と言うと、なんだか難しそうに聞こえますが、
  上記7項目に当てはめて、お知らせいただければオーダーメイドができるので、
  お急ぎの方や遠方の方は、どうぞお役立てください。

  それぞれの項目の決め方や考え方は、
  以下のブログ記事に、詳しく書かせていただいておりますので、
  ご参考にされてください。

  ブログ記事:【簡単】メールオーダーで思い通りの結婚指輪を作る方法
  →  (Click!) 

Q18:

遠方なのですが、発送はしていただけますか?


A:国内でしたら、ヤマト便にて
  発送をさせていただくことが可能です。

  ちなみに、完成品は配達状況の追跡ができるように
  ヤマト便を使って発送していますが、

  試作をお送りする際は、
  試作はアルミニウムで出来ており、それほど高価ではなく、
  また、受け取りの必要がないように(ポスト投函)
  普通郵便でお送りさせていただいております。

Q17:

イリジウムの一つの塊から、
2つのリングを取っているのを拝見しましたが、
男女のサイズがどの程度離れていたら
1つの材料から2つのリングが取れるのでしょうか?


A:ふたつのリングを取る場合、
  切りシロが0.3mmで、リング厚みが最低でも1.5mm必要として
  直径で3.6mmの差が必要になります。

  リングサイズにして、11号分ということになります。
  (リングサイズは1号あたり直径0.33mmです。)

追記:このイリジウムの材料取りの方法は、
   失敗の確率が高いことから、2017年以降お受けできない事になりました。

Q16:

レニウム製の9号の指輪を検討しております。
(1)材料の持ち込みは可能でしょうか?
(2)可能な場合、原材の大きさはどの程度必要でしょうか?
(3)可能な場合、費用と納期はどの程度と想定されますでしょうか?
    
A:(1)レニウム材料の持ち込みにつきまして
  →もちろん可能です。

  (2)指輪を作るために必要なレニウム材料の大きさにつきまして
  →指輪自体の体積は多くありませんが、
  レニウム材料は、曲げたり、鍛造したりという加工が出来ないので、
  塊から削り出して指輪の形を作ることになります。

  ですので、9号の指輪でしたら、
  外径、19.00、内径15.66mm、幅3mmがすっぽり収まるように、

  直径19mm以上×厚み3mmの円盤型材料、あるいは
  19mm角×厚み3mm以上の板材料が必要、ということになります。

  (3)費用と納期につきまして
  →ご希望のデザインにもよりますが、
  おそらくは、15万円の内側に納まると思います。(試作代金、税、送料込です。)

  納期は、私のところにレニウム材料が届いたところから
  3ヶ月ぐらいをみていただければと思います。

  制作の流れは、
  1.お客さまのほうで材料手配。
  2.アルミニウムを使って、実際と同じサイズ・デザインで試作
  3.届いた材料をお持ち込み
  4.レニウム材料をレーザーでリング形状にカット
  5.試作のとおりにダイアモンド工具を使ってレニウムを成型
  6.磨き上げて仕上げ・完成
  7.お届け(手渡しももちろん可能です。)

  となります。どうぞご検討ください。

Q15:

例えばHPにあるようなイリジウムとチタンを組み合わせたリングを作った場合、
2種類の異なる金属が触れることで、電池様の作用が働き、
若干の化学反応が起こる可能性はないのでしょうか?

A:確かに、イリジウムとチタンでは、イリジウムのほうが貴な金属なので、
  電池になってガルバニック反応が起きているかも知れません。

  ただ、電流が発生すれば、
  チタン表面で陽極酸化が起き、

  チタンの酸化膜は不伝導体なので、
  ある程度の膜厚になった時点で、
  電位差と電気抵抗が釣り合う事になりガルバニック反応は止まります。

  かなり極薄のチタン酸化膜ができた時点で
  釣り合うはずです。

  また発生した酸化チタンは非常に反応性が低く無害です。

  ちなみに白色顔料として使われる酸化チタンが
  ファンデーションとして化粧に使われていることからも
  無害性は想像出来ると思います。

Q14:

外側は少しデザインがあってもシンプルなもので、
内側に小さなマークと日付を入れたいと思っています。

細めで良いと思っているのですが、
2本で20万円くらいで考えています。

そうなると、素材は何を使用できるのか教えていただきたいです。

A:価格を抑えたい方向けに「セミオーダー」
  のサービスをご用意いたしております。

  セミオーダーは、幅2mm、デザインは1種類、試作なし、文字なし、木箱なし、
  と条件は、少し限られますが、

  ハフニウムでしたら、ペアで240,000円(税別)
  タンタルでしたら、ペアで200,000円(税別)
  ニオブでしたら、ペアで200,000円(税別)
  ジルコニウムでしたら、ペアで120,000円(税別)

  で、お作りすることが可能です。
  他、ピンクゴールド、オレンジゴールド、イエローゴールド、グリーンゴールドなど
  ゴールドも、セミオーダーでしたらタンタルと同価格帯になります。


  セミオーダーの詳細は、こちらにまとめております。
  ブログ記事:タンタルの指輪やハフニウムの指輪を低価格に抑えるには??
  →  (Click!) 


  なお、セミオーダーの場合の文字入れにつきましては、
  無しになってはおりますが、

  1つご提案させていただけることとして、
  セミオーダーで納品させていただいた指輪を、
  ご自身で、刻印加工屋さんに文字入れ依頼をされる事で、
  お好きな文字刻印を入れることは可能です。

  その場合は、懇意にしている刻印加工屋さんをご案内させていただきます。

Q13:

公開されてますイリジウムリングを見る限り太めで厚いデザインのものだけようですが、
薄く細身のリングは可能でしょうか?

お見積もりしていただけますでしょうか。

打ち合わせとのことですが、
私達は名古屋に住んでおりますので足を運ぶ時間が限られております。
幸いデザインがはっきりと決まっておりますので、
可能でしたらサンプルが出来たところで
初打ち合わせをして細かな部分を詰めていくというのはいかがでしょうか?

A:イリジウムの細身リングは、もちろんお作りすることは可能です。

  薄さでいえば、1.2mm以上、幅でいえば、2mm以上あれば制作可能です。

  見積についてですが、
  イリジウム価格が暴騰ということで、
  半年前の2倍以上に上がっているようです。
  詳しい背景は、ブログにも書きました。→ (Click!) 

  それで、お送りいただいた写真画像のリングをイリジウムで作ろうとすると、
  ペアで、75万円前後になります。(2011年4月現在)

  まだまだ高騰が続いているそうで、見積も1週間かぎり有効です。

  制作の手順としては、
  お払いをいただき次第、注文確定。そして、材料を手配を進める。
  そして、材料手配をしている間に、
  試作でデザインを吟味しながらつめてゆく、となります。

  かぎられたご来訪の機会を活かすためにサンプルを試作後、
  お打ち合わせをして細かな部分を詰めていくことにいたしましょう。

Q12:

保証について教えてください。
①完成後のサイズ直し
  ・可能な期間(永年 or 有限)、
  ・料金
  ・印字対応(彫り直しになるか)、お預け期間、
またその料金
②磨き直しは依頼できるか、またその料金


A:サイズ直しに関しましては、
  お届けから1年以内は、無償でさせていただいております。

  1年以降は、リング1本あたり10,000円(税別)で
  お受けいたしております。

  サイズ修正にかかる期間は、
  3週間〜4週間です。(その時の制作の混み具合によります)

  なお、基本的には、サイズ修正は鍛造加工で、
  延ばしたり、絞ったりして行ないますので、文字は消えたりはしません。

  ただ、デザインによっては鍛造加工が出来ず、
  その場合は、削ってサイズ拡張をするため、文字刻印部分も削り落としてしまいます。
  再度文字入れを行う場合は、別途12,800円(税別)の実費が発生します。
  この場合、サイズ修正+再度文字入れ+仕上げで、合わせて5〜6週間ほどがかかります。