「金属アレルギー体質でも、安心して

 身につけられる結婚指輪を作りたい」


「赤ちゃんが金属アレルギーになったり、

 肌荒れのときでも、着けたまま抱っこ出来る、

 安全な指輪を作りたい」



金属アレルギーで、普段はアクセサリーをほとんど身につけられない
当時、一番大事にしていた女性(今では妻ですが)の為に、研究開発を重ねて作り上げた結婚指輪、

それが「タンタルとハフニウムの結婚指輪」です。



これまでに、ご注文いただいたお客さまからも

「もう指輪は着けられないと諦めていたのに、
 今は、2人で指輪をはめてニヤニヤしてます。」

「結婚式では誇らしくこの指輪を2人でつけます。」

「一日身につけておりますが、今のところアレルギー反応はなさそうです。
 プラチナだと、二時間で反応がでましたから、
 ホッとしております。」

「いいねぇ〜いいねぇ〜と昨日からずっと2人で指輪を眺めてます!」

と、たくさんの方から喜びの声をいただいています。


希少金属であるタンタルやハフニウムを削り出して作り上げる
「金属アレルギーにならない結婚指輪」は、こんな方におすすめいたします。

・金属アレルギーで結婚指輪を諦めていた方

・プラチナやゴールドでさえ、金属アレルギーが出てしまう方

・アトピーで着けられる指輪が無くて困っている方

・金属アレルギーが出てしまい、結婚指輪を作り直したい方





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お客さまの声付きの実際の制作記録(カタログ)は →こちら




*現在、たくさんのご注文をいただいておりますので、
 納期はご注文から3ヶ月をいただいております。→ 現在、完成まで4か月をいただきます。
 ご注文・お問い合わせはお早めにお願いいたします。

*土曜日・日曜日・祝日は、予約枠が埋まりやすいので、お早めにご連絡ください。




以下、僕が14年に渡って積み上げた研究開発の成果と金属加工の実績をもとに
金属アレルギーのメカニズムと金属アレルギーにならない指輪の選び方を詳しくお伝えしたいと思います。


金属アレルギーとは何か?


じつは、金属アレルギーの根本的な原因は、現代の医学でも見つかっていません。

金属アレルギー反応とは、人体のタンパク質が金属イオンによって変質しアレルゲンになって、
そのアレルゲンに人体が過剰に反応している状態と説明されています。

ですが、なぜ過剰に反応してしまうのか?ストレスなど心理的な原因なのか?
摂取した金属が一定量を超えたから、とか、原因そのものの明確な理由は、
諸説あって明らかにはなっていないのです。


しかも、一度アレルギー反応が出てしまうと、
金属アレルギーの体質が元に戻ることはほとんど無い、と言われています。

つまり、現時点では金属アレルギーになってしまう体質を、根本的に直すことは難しいと言えます。

また、もし仮に体質が改善したとしても、
ふたたび金属アレルギーの体質に逆戻りする可能性は消し去ることはできません。


金属アレルギーの心配がない状態とは?


そんな原因が分からないものに、どうやって対策するのか?

という声が聞こえてきそうですが、
金属アレルギーの原因になる金属を取り除くことで、症状はなくなります。

つまり、反応する体を変えることは出来ないが、
反応する対象を取り除くことは出来るということです。

ポイントは、金属アレルギーになる要素を排除すること。


現代生活を送る人の肌は、身に付けた金属が不安定になりやすい(溶け出しやすい)環境にあります。

というのも、汗の中に含まれる塩酸と、大気中のNOXが混ざって、
最強の酸である王水(おうすい)に近い化学物質が発生しているからです。

王水(おうすい)といえば、中学校の理科の授業を覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、
塩酸と硝酸を3:1の割合で混ぜた強い酸です。
金やプラチナでさえ溶かしてイオン化させてしまいます。

そんな王水がごく微量でも発生している人の肌は、金属にとっては過酷な環境です。

強力な酸に触れて、ほとんどの金属は不安定になってイオン化し、
金属アレルギー反応を引き起こしてしまうのです。

したがって、金属アレルギーに対応するには、
金属を身に付けないか、あるいは強力な酸に触れてもイオン化しない金属を選ぶか、
どちらかしかない、ということが言えます。



開発のきっかけは、妻の金属アレルギー


この金属アレルギー対応の指輪素材の研究開発を始めたきっかけは、
僕が当時一番大事にしていた女性が(今は妻ですが)、金属アレルギー反応に苦しんだことです。

だから、どの金属が金属アレルギーの原因になりやすく、どの金属が安全なのか?
そして、絶対に安全と言える金属はあるのか?

化学の知識と、医療の分野の知識、専門家の意見、これまでの統計からの裏付けなどなど、
ジュエリーの世界だけでなく分野を横断して広く、深く、この研究開発テーマに情熱を傾け、
そして体系立った知恵が確立されました。



どの金属ならば安全なのか?


宝飾品の素材で金属アレルギーになりやすいものを(つまりイオン化しやすいもの)、
順番に挙げると、

一番金属アレルギーになりやすいのが、
ニッケルで、それから
コバルト
スズ
水銀
パラジウム
クロム

アルミニウム

と並んで、そのあとに


ルテニウム
プラチナ
イリジウム



というふうに続きます。

こう見ると、金やプラチナならば安心、ということになりますが、
世の中に出回っているプラチナというのは、宝飾用プラチナ900であり、
パラジウムを10%混ぜて硬くしたプラチナーパラジウム合金です。

そして18金というのは、銀を12.5%、銅を12.5%混ぜている金と銀と銅の合金です。

ですから、プラチナ900の金属アレルギーの起こりやすさは、パラジウムと同等。
18金の金属アレルギーの起こりやすさは、銅と同等ということになります。

パラジウムは、金属アレルギーのパッチテストを行なうと、
約半数の方に陽性反応が出るほど、実は金属アレルギーになりやすい金属ですから
避けたほうがいいでしょう。


金やプラチナよりも更に、金属アレルギーを起こさない(イオン化しない)金属があって、
チタン、ジルコニム、ハフニウム、ニオブ、タンタルという
バルブメタルと呼ばれる金属群は非常に安全です。

これらのバルブメタルは人工骨やインプラントに使われています。

指輪は外せばいいけれど、人工骨はアレルギーだからといって、
簡単に外すことはできませんから、これらバルブメタルが選ばれている訳です。

バルブメタルの中でも、タンタルは、
最強の酸である王水にさえ溶けないほど、イオン化しにくいので、
タンタル製品を使って金属アレルギーが発症した例は、いまのところ皆無といわれています。
(そういえば、ターミネーターの骨格がタンタルで出来ていて、
 硫酸でも熔けない逸話が描かれていましたが、それほどに酸に強い金属なのです。)



試行錯誤の結果

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制作の様子
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特殊な切削加工
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国会図書館の文献調査
金属アレルギーの心配がないのが、タンタル、ハフニウム、ニオブ、ジルコニウム、チタンで、
金属アレルギーの心配が少ないのが、イリジウム、金、プラチナということになりますが、
タンタルやハフニウムなどは聞き慣れない名前ではないかと思います。

金属アレルギーに悩んでいる方はぜひ、ここで
タンタル」、「ハフニウム」は覚えておいてほしいと思います。
この2種類の金属は金属アレルギーの心配がないだけでなく、
強度、見た目、錆びない、など指輪の素材としてトータルに優秀だからです。

逆に、「パラジウム」、「ニッケル」、「クロム」には気をつけてください。
これらが少しでも含まれている宝飾品は金属アレルギーになりやすいです。
パラジウムは、街で販売されているプラチナジュエリーや、ホワイトゴールドジュエリーの
ほとんどに含まれています。

ちなみに医療用として使われているサージカルステンレスはSUS316という合金で、
鉄とクロムとニッケル、そしてモリブデンの合金です。

サージカルステンレスは、モリブデンを添加して耐食性を上げたステンレスなので、
金属アレルギー対応が謳われている製品も世の中にありますが、
組成を見れば金属アレルギーの代表ともいえるニッケル、クロムが含まれている合金。
気をつけたほうがいいです。

医療用メスとして、一瞬だけ触れるぐらいならいいですが、
人工骨のように半永久的に体に埋め込むような部材には、
サージカルステンレスが使われる事はまずありえません。


そんな特殊材料である、「タンタル」、そして「ハフニウム」を指輪に加工できないか?
思い通りのデザインに加工出来ないか?

試行錯誤を繰り返してきました。

タンタルというのは、こんな見た目の黒い輝きが特徴の金属です。
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タンタルで作った指輪
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タンタル材料
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切り出したところ
タンタルは、加工が非常に困難な金属でもあります。
特に機械加工が難しく、刃物はすぐにダメになってしまい、
思い通りのかたちに加工するために非常に手間がかかります。

また、熔接が困難な材料でもあるため、
指輪のようなかたちは、大きなタンタルの塊から削り出しで作らなければいけません。

だけれども、丹念に仕上げて磨き上げたタンタルの黒い輝きは、
他に並ぶものが無いほど美しいので、3年に渡って研究開発を繰り返し、
思い通りのデザインを形づくれるようになってきました。


一方、ハフニウムは、このように白い輝きが特徴の金属です。
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ハフニウムで作った指輪
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ハフニウム材料
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削り出しの途中工程
ハフニウムも、熔接が困難な金属であり、
指輪に加工する際は、大きな塊から削り出して制作します。

ハフニウムの加工に関しては、
ジルコニウムやチタンの加工で培った技術の蓄積があったので、
切削加工に少しの工夫をくわえることで、製品化が叶いました。


デザインは自由自在なの?


「素材のことは分かったけれど、自分の気に入ったデザインにするのは難しいのでは?」

そんな声が聞こえてきそうですが、心配いりません。

代官山指輪工房では、オーダーメイドで、あなたの理想を100%叶える制作方法をとっています。

タンタル、イリジウム、ハフニウム、ジルコニウムといった特殊金属、金、プラチナといった
貴金属を造形することに、かれこれ14年の年月を費やしてきていますので、ぜひご相談ください。

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打ち合わせ風景
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アルミ素材の試作品
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イリジウム素材の完成品
打ち合わせでは、二人のことをお聞かせください。

そのイメージとアイデアをもとに、わたしがその場でデザインを描きます。

デザイナーであるわたしが、制作者だからこそできる、イメージが即座に形になる感動をご体験ください。


「オーダーメードなんて、ちょっと敷居が高いな・・・」

「そこまでやってもらったら、買わなくちゃいけないのかな・・・」

という心配もあると思いますが、ご安心ください。

試作の指輪の制作はすべて無料で行いますし、
その後に他のお店を回っていただいても構いません。


何よりも、イメージしたものを形にするという体験を、
ぜひあなたに味わっていただき、その楽しさや感動に心動かしてほしいと願っています。


8種類の素材から選べるバリエーション


タンタル、
ハフニウム、
ニオブ、
ジルコニウム、
チタン、

という金属アレルギーの心配がない5種類と


イリジウム、
金、
プラチナ、

という、金属アレルギーの心配が非常に少ない3種類、合計8種類の金属をご用意いたしております。

金属アレルギーに配慮して、これだけのバリエーションを用意しているところは、世界の他のどこにも無いです。

また、金属の種類によって、輝き方や色味、手触りなども違いますから、
これらの希少金属を実際に見て、触れることは、とても楽しい非日常の体験だと、
おっしゃられる方は多いです。


サイズ直しが可能な素材・不可能な素材


金属アレルギーの心配がない特殊な金属素材ですが、サイズ直しが可能なのか?

気になるところではないかと思います。

せっかく作ったのに、将来、指のサイズが変わってしまって、
お気に入りの指輪が着けられなくなってしまっては、とても残念です。

ですので説明をすると、サイズ直しが可能かどうかは、素材とデザインによります。

まず素材についていうと、
タンタル、ハフニウム、ニオブ、ジルコニウム、チタンはすべて適度な粘りがあり、
サイズを大きくすることも、小さくすることも、どちらも可能です。1号~2号ぐらい調節できます。
金、プラチナもサイズ調整可能です。

逆に、イリジウムは、非常に硬いので、
サイズ調整は削って大きくすることしか出来ません。
小さくするには、別の素材を内側に接合するなど困難な作業になります。

そして、デザインについていうと、
基本的に出っ張りや複雑な加工を施していないシンプルなデザインであれば、
サイズ直しが可能です。

ご購入後、1年以内でしたら、サイズ直しは無償でさせていただいております。
(サイズ直しが困難な特殊な場合は除きます)


長く使えるからこそ大事なメンテナンス


結婚指輪は、20年、30年、40年と永く身に着け続けるものです。

ですから、メンテナンスの事も考えなければなりません。

結婚指輪のメンテナンスというと、大きく2つがあります。
それは汚れのクリーニングと、永年の使用でついたキズの磨き直しです。

汚れのクリーニングは、家庭用の中性洗剤(商品名マジックリンなど)を熱湯に入れて、
リングを浸せば、ほとんどの汚れは落ちてしまいます。

もちろん、タンタル、ハフニウム、ニオブ、ジルコニウム、チタンは、
すべて中性洗剤に浸しても全く問題ありません。
金やプラチナ、イリジウムも中性洗剤に浸しても問題ありません。

永年の使用でついたキズの磨き直しは、金属用の研磨材(商品名ピカールなど)を使えば、
きれいな鏡面がよみがえります。

また、タンタル、ハフニウム、ニオブ、ジルコニウム、チタンは、シンプルなデザインを選べば、
汚れはお風呂に一緒に入るだけで、ほとんど全て落ちて清潔に保たれるだけでなく、

プラチナに比べて約2.5~3倍の硬度があるので、キズがつきづらく、
一生メンテナンスなしで身に着け続けられます。

金属アレルギーの心配がない5種類の素材
タンタル・ハフニウム・ニオブ・ジルコニウム・チタン

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タンタル Tantalum
ペアで¥278000
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タンタル Tantalum
ペアで¥298000
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タンタル Tantalum
ペアで¥305000
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ハフニウム Hafnium
ペアで¥334800
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ハフニウム Hafnium
ペアで¥361800
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ハフニウム Hafnium
ペアで¥408240
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ジルコニウム Zirconium
ペアで¥278640
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ジルコニウム Zirconium
ペアで¥232000
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ジルコニウム Zirconium
ペアで¥258000
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内チタン・外ハフニウム
Titanium×Hafnium
¥174300
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チタン titanium
¥166000
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チタン titanium
ペアで¥288000
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ニオブ Niobium
¥181000
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ニオブ Niobium
¥144000
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ニオブ×ハフニウム
Niobium×Hafnium
ペアで¥345000

金属アレルギーの心配が少ない3種類の素材
イリジウム・プラチナ×イリジウム・22金ゴールド

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イリジウム Iridium
ペアで¥880000
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イリジウム Iridium
ペアで¥750000
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イリジウム Iridium
ペアで¥750000
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プラチナ・イリジウム合金
Pt900−Ir100
ペアで¥340000
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プラチナ・イリジウム合金
Pt950−Ir50
ペアで¥278000
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プラチナ・イリジウム合金
Pt900−Ir100
ダイヤモンド石留め¥1120000
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22金ゴールド
22YG
ダイヤモンド石留め ¥880000
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22金ゴールド
22YG
ペアで¥295000
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22金ゴールド
22YG
石持ち込み¥160000
*価格は、それぞれ納品時の価格ですので、参考としてください。
 市場価格の変動、手に入りづらさ等の影響で変更になる可能性がございますので、
 お問い合わせください。


以上、化学的な裏付けから、
タンタルやハフニウムが金属アレルギーを起こさないというお話をさせていただきました。



特に、タンタル製品を使って金属アレルギーが発症した例は、
宝飾品だけでなく医療分野の情報を集めても、いまのところ皆無です。

100%安心という金属は、他にはありませんので、
金属アレルギーで、どの金属にしたらいいのか迷ったら、タンタルを選ぶことをおすすめいたします。



タンタルはじめ、金属アレルギーにならない素材の指輪について

     

リングのつくり方を見てみる。 →こちら

*現在、たくさんのご注文をいただいておりますので、
 納期はご注文から3ヶ月をいただいております。→ 現在、完成まで4か月をいただきます。
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