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ホームページを見て、お電話しました。
実際に素材を見て、相談したいです。 というお電話での問い合わせをいただきまして お作りさせていただいたジルコニウムの結婚指輪です。 ジルコニウムは、緻密な酸化皮膜を表面に生じさせることによって 光の干渉作用で、美しく発色する性質を持っています。 しかも、熟練の研磨技術と、電圧のコントロールによって、 狙いの色を自在に出す事が可能です。 そんなジルコニウムの特殊な性質をデザインに活かして、 美しい結婚指輪をお作りさせていただきました。 女性リングにはダイヤモンドが、一粒輝いています。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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金属アレルギーの心配がない結婚指輪の制作について、
二人で熟考した結果、お願いできればと思います。 という、ご希望をいただきまして、 金属アレルギーの心配がない上に、 光の干渉作用でカラフルな発色加工が可能なジルコニウム素材を選び、 お作りさせていただいた結婚指輪です。 ジルコニウムは陽極酸化反応によって、電圧に応じて、 青色→水色→黄色→オレンジ→ピンク→紫→青紫→青緑→緑 というように発色する金属ですが、 おふたりのご希望により、すべての色のグラデーションカラーに 発色させて、お作りさせていただきました。 リング外側にも一本のラインを入れて、発色を施し、 一見シンプルだけれど、リング内側には鮮やかな彩りが施された 特別な結婚指輪ができあがりました。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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ホームページを見て、連絡いたしました。
結婚指輪の相談をしたいのですが、、、 という、お電話をいただきまして、 お打ち合わせをさせていただき、完成に至った ジルコニウムの結婚指輪です。 一見、着けている状態ではシンプルで飽きのこないデザインですが、 指から外してリングの内側を見ると、鮮やかな発色と 2つのリングを合わせると絵が完成する、お城の図柄が刻印されています。 男性リングは、ブルーパープル〜ブルーのグラデーション発色 女性リングは、ブルーパープル〜パープルのグラデーション発色で、 2つのリングを並べるとグラデーションがひと続きになるデザイン。 直径2mmのダイヤモンドをミル留めで、かわいく留めて、 世界でほかのどこにもない結婚指輪が完成しました。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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金属アレルギーにならない指輪について、ホームページを拝見し、
結婚指輪の相談をさせていただきたいです。 そんなお問い合わせを、お電話でいただきまして 近所の方とのことで、お打ち合わせを重ね、 お作りさせていただいた金属アレルギーにならない稀少金属 ジルコニウム素材の結婚指輪です。 ジルコニウムは、チタンの仲間で、 地殻存在度は、チタンの40分の1以下という稀少な金属。 チタン同様に陽極酸化反応によって、電圧に応じて多彩に色が変化する金属です。 チタンよりも発色構造が緻密で、色彩が安定しているので、 美しいグラデーションの発色を行なうことも可能です。 また、ジルコニウムは硬度がプラチナの3倍近くあるので、 リングの厚みを極力薄くして、リング側面には稜線を立て、 シャープなデザインに仕上げています。 男性リングは、深い青色〜ライトイエローのグラデーション、 女性リングは、イエロー〜ピンクのグラデーションに発色させて ジルコニウムの面白い性質と、丈夫で安全な特性を活かした 特別な結婚指輪が出来上がりました。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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私がいくつかの金属にアレルギー反応が出たのでなるべく安全な素材希望です。
指が太いので細く見えるようにストレートではなく曲線タイプが良いかなと思っています。 銀色単色ではなく少しカラーを入れたいです。できればピンクとイエロー。 あまりはっきりした色でなく金属の色で淡くカラーが入れらると嬉しいです。 また、ピカピカよりちょっとくすんだ感じが好みです。 石は無いタイプで考えています。 という、ご希望をいただきまして お作りさせていただいた、ジルコニウムのペアリングです。 2つのリングを重ねて置くと、 発色ラインがぐるっとグラデーションして一周つながり、 リング内側の、東京タワーの画も完成するように出来ています。 ジルコニウムを使っているので、 金属アレルギーの心配もなく、生涯安全に身に着けられる上に、 遊び心のあるデザインが楽しい、 世界でおふたりだけの結婚指輪が出来上がりました。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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結婚指輪を探している最中に貴工房のウェブページにたどり着き強い興味を持ちました。
一度伺ってお話を聞かせていただくことは可能でしょうか。 という、お問い合わせをいただきまして お作りさせていただいたジルコニウムの結婚指輪です。 2つのリングを重ねて並べると、ラインがつながって 1つのループを形づくるようなデザインになっているので、 おふたりの繋がりを意識できるような指輪に仕上がっています。 ジルコニウムの発色する性質を用いて、 男性リングのラインは、ビビッドブルー〜パープルのグラデーション、 女性リングのラインは、パープル〜ピンクのグラデーションになっているので 2つのリングを合わせると、ビビッドブルー〜パープル〜ピンクの グラデーションがひとつながりになります。 女性リングには、小さくても輝きの強いダイヤモンドを留めているので 着けていて、楽しい気持ちにさせてくれます。 金属アレルギーにならないジルコニウム素材を使って、 ずっと着けていても安全で丈夫なだけでなく、 お互いのつながりを感じ合える、素敵なペアリングが出来上がりました。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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ぜひ、指輪を作っていただきたいと思います。
二人ともアトピーがひどく、普通の指輪はつけられません。 よろしくお願いいたします。 というお問い合わせをいただきまして、 お作りさせていただいたジルコニウムの結婚指輪です。 ジルコニウムは、オーストラリアで産出する鉱物を還元・精製した金属で、 見た目は、鉄と同じような銀色の金属ですが、 陽極酸化処理を施すと、美しい発色を生じるという面白い性質もあるレアメタルです。 陽極酸化の電圧に応じて、色彩が多彩に変化する性質を活かして、 女性リングは、イエロー〜オレンジ〜ピンクのグラデーションカラーに、 男性リングは、グリーン〜ブルーのグラデションカラーに仕上げています。 このジルコニウムという金属は、大気中の酸素と反応して、 表面に緻密で化学的に安定な、ジルコニアの不動態皮膜を形成します。 この不動態皮膜によって、酸やアルカリにも溶けないので、 もちろん、汗や海水、温泉、洗剤にも反応しません。 だから、ジルコニウムの指輪がアトピーの要因になることはありません。 不動態皮膜は撥水性があるので、ほとんどの汚れは 一緒にお風呂に入る事で洗い落とされ、常に清潔に保たれます。 汚れや雑菌が、アトピーを悪化させる可能性もとても低いです。 イエローダイヤモンドを一点、石留めして、 安全な上に、美しい結婚指輪が出来上がりました。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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先日に籍を入れたのですが、金属アレルギーが気になるようで、指輪が無い状況です。
お店に訪問して、ご相談させていただけないでしょうか。 というご相談をいただきまして、 お作りさせていただいたジルコニウム素材の結婚指輪です。 酸にもアルカリにも強い不動態皮膜を形成し、 腐食や、金属イオンの溶出がおこらないジルコニウムは、 金属アレルギーの原因になりません。 主としてオーストラリアで、ジルコニアやジルコンという鉱物として産出した ジルコニウム鉱石を還元・精製して、純粋な金属ジルコニウムを取り出し、 鍛造で密度を上げた鍛造材を削り出して、 シンプルで美しいリングに仕上げています。 プラチナの約2.5倍の硬さがあり、 キズや変形にも強いので、メンテナンスはほとんど不要。 汚れなども、お湯で洗えば、ほぼ全て落ちてしまうという、 毎日身に着ける結婚指輪としては、非常に機能的な特徴も持ちます。 ダイヤモンド工具で仕上げた綾目ヘアラインが、 太陽光の下で眩しい、素敵なペアリングが出来上がりました。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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ホームページを見て、結婚指輪の相談をしたいのですが、、
お伺いしてもよろしいでしょうか?? というお問い合わせをお電話でいただき、 代官山でのお打ち合わせと、試作の制作を行なって、デザインを決定し、 お作りさせていただいた、稀少金属ジルコニウムの結婚指輪です。 ジルコニウムは、ジルコンやジルコニア(酸化ジルコニウム)として 産出した鉱物を還元・精製した純金属であり、 陽極酸化処理を行なうと、電圧に応じて多彩な発色が生じる美しい金属です。 金属自体の性質によって起こる発色なので、 塗装や着色とは違い、有害な物質を含まないことと、 紫外線などによる劣化が起きないのが特徴です。 一方で、発色の仕組みはモルフォ蝶やシャボン玉と同じ構造発色なので、 油膜が付いたりすると鮮やかさが失われ(洗い落とせば元に戻ります)、 光線の偏りのある白熱灯の下などでは、鮮やかに見えない、などの、 独特の性質も持ちます。 また、金属表面の構造による発色現象なので、 長期的な摩擦にさらされると、発色構造が消えてしまいます。 そこで、今回選んだデザインは、数年後、長期的な摩擦にさらされても 溝の中と、リング内側の文字の中だけは摩擦にさらされず 色が浮かび上がるようにお作りしました。 夫婦で共に刻む、長い年月とともに、 指輪の変化も楽しめる結婚指輪に仕上がっています。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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初めまして、この度結婚指輪のご相談を致したくお問い合わせいたしました。
8月初頭に挙式を考えているのですが、間に合いますでしょうか・・・? 当方東京都内在住なので、直接お伺いする事も可能です。 というお問い合わせをいただきまして、 お作りさせていただいた、発色が美しいジルコニウムの指輪です。 納期がタイトでしたので、 ご注文後、ジルコニウム材料を手配し、 指輪のかたちに削り出したところまで制作を進めて、 一度、仮の発色加工を施し、挙式用に仮納品をさせていただきました。 その後、挙式を終え、指輪の制作も再開。 規則的に幅が変化するセンターラインに、 規則的に変化するグラデーション発色を施し、 おふたりだけの特別な結婚指輪が完成しました。 金属自体の特殊な性質で、多彩な構造発色を呈するジルコニウム素材は、 デザインの表現の幅を広げてくれます。 もちろん、丈夫で錆や腐食に強く、金属アレルギーの心配がないなど、 ずっと身に着け続けて機能的な材料でもあります。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます)
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ジルコニウム素材で、美しいブルーのメビウスの輪の指輪を作って欲しい。
という、問い合わせをいただいて お作りしたジルコニウムの結婚指輪です。 帯を一度ねじってつなげたメビウスの輪は、 外側だった面が、いつの間にか内側の面になり、 そして外側の面になる、永遠に循環しつづける、 永遠とか無限の象徴でもあります。 そんなねじって繋ぐことによって出来るメビウスの輪のかたちですが、 ジルコニウムは、ロウ付けや溶接が出来ない素材なので、 大きなジルコニウムの塊から彫刻的に削り出すことによって メビウスの輪のかたちに仕上げています。 しかもジルコニウムは金属自体の性質によって 美しいブルーの色に発色するので、 メビウスの端面にブルーの発色を施して、 メビウスの美しい曲線を際立てています。 特殊な金属の扱いと、手間がかかる造形技術の組み合わせによって 世界で他のどこにもない、おふたりだけの指輪が完成しました。 もちろん、ジルコニウムは金属アレルギーの心配が非常に少なく、 丈夫で、一生身につけ続けられる安心の素材です。 (画像をクリックすると拡大表示されます)
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この度、結婚指輪の製作について、お伺いしたい事がありご連絡させて頂きました。
私も妻も非常に肌が弱く、私はアトピーがあるため、季節を問わず肌荒れを起こしております。 ここまで丁寧な解説をされているところは他になかったこと、 職人としてのこだわりを強く感じ、情熱と共に、身に着ける人への心遣いが感じることができ、 もしも、ここで想い出の品を作ることができたなら、一生、身に着けられる宝物が手にできると感じました。 という、お問い合わせをいただきまして お作りさせていただいた、ジルコニウムのペアリングです。 ジルコンという鉱物名で知られるジルコニウムのケイ酸化合物から、 純粋な金属として単離すると、硬くて粘りのある 美しいジルコニウムという金属素材となります。 ジルコニウムは、機械的強度に優れるだけでなく、 非常に安定な不動態皮膜を生じるため、 化学反応にも強く、溶け出したりしないので 金属アレルギーに困っている方にとって、 身に着けて安心な金属でもあります。 そんなジルコニウムをシンプルで美しいかたちに 手作業で削り出し、リング内側には1文字ずつ手作業で文字を刻み、 あたたかみのある指輪として仕上げました。 ありとあらゆる特殊な金属素材の扱いに精通している 代官山工房だからこそできる、 ハイテクとローテクの手作業を組み合わせた特別な指輪です。
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お店に伺って、色々商品を見てみたいです。
というお問い合わせをいただきまして、 代官山までお越しいただいた、お客さまの結婚指輪です。 おふたりのリングを合わせると、 記念日である「1212」の数字が出来上がるようにしてほしい、 という希望をいただいたので、 ジルコニウムの指輪土台にレーザー加工で 文字を彫りこみ、 ひとつの指輪では、彫った図柄の意味が分からないが、 ふたつ合わせてはじめて、文字が読めるようになっています。 仕上げは、磨き上げた後、 最後に800℃に加熱して強固な黒色の発色を施して、 渋く重厚な雰囲気に仕上げています。 精密な機械加工と、人の手にしかできない特殊な加工を 組み合わせて、他のどこにもないおふたりだけの指輪が出来上がりました。 (画像をクリックすると拡大表示されます。)
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結婚指輪の制作について
ご相談等をさせて頂きたいのですが。 と、お問い合わせいただきまして 作らせていただいたジルコニウムのペアリングです。 お住まいが兵庫の為、東京にお越しいただいた際に 一度お会いしてお打ち合わせをさせていただいた後、 メールと試作のやり取りを経てデザインを決定し、 完成にいたりました。 ジルコニウム素材と、中央に入ったラインはペアで共通ですが、 男性リングは、角が立ったデザインでダークブルーの発色、 女性リングは、角が丸いデザインでライトグリーンの発色で、 ラインの中央にダイヤモンドを留めています。 ジルコニウムはロウ付けが出来ない金属なので、 リング形状を作る際には、 丸めて接合する、というようなシルバーリングのような作り方が出来ません。 また、融点も1800℃を越え、大気中では熔解できないので鋳造も出来ません。 ジルコニウムの指輪を作るには、 大きなジルコニウムの塊から削り出して、 リングの内側をくりぬいて作るしか方法がありません。 しかも、ビッカース硬度がHV190と、 ステンレスに近い硬さを持つジルコニウムは 手作業では簡単には削り出せないので、 旋盤を用いて削り出して、その後、 細部は手作業で指輪に仕上げています。 代官山指輪工房では、 下記の写真画像にもあるとおり、 ジルコニウムの切削の為に、専用の切削バイトも 独自に開発しています。 小さな指輪に見えて、特殊な金属で作っている訳なので 実に様々なノウハウが詰め込まれて、出来上がっているのです。 珍しい、人とはちょっと違った結婚指輪を作りたいと思う方には ジルコニウムがおすすめです。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます。)
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9月の結婚式までに間に合うように、
ジルコニウムの指輪を作って欲しい。 という希望を7月末にお電話でいただきまして、 お打ち合わせの機会を設け、お作りさせていただいた ジルコニウムのペアリングです。 ご希望に応えさせていただきました。 形状は、シンプルで優美な曲線のリングですが、 陽極酸化で美しい発色を呈するジルコニウムの特性を活かして リング内側から側面にかけてブルー〜ライトイエローに発色させることによって シンプルでも主張のあるリングに仕上がっています。 市場にほとんど出回っていない特殊な金属ばかりを 9年にも渡って特性を研究し、それを用いて 製品開発を続けてきた代官山工房だからこそできる オーダーメイドの結婚指輪です。 ジルコニウムは、硬くて丈夫で、 サビや金属アレルギーの心配もなく 発色によってデザインの幅も広がる ジュエリーに適した素材です。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます。)
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結婚指輪の購入を検討しておりまして色々なサイトや資料を閲覧していたところ、
「ringology」さんのサイトを拝見した際に大変興味が湧きました。 指輪のデザインや金属素材の知識や平均予算等の知識が皆無に等しい為、是非ご相談させて頂きたいと思いました。 というお問い合わせをいただきまして、 お打ち合わせをし、オーダーメイドで作らせていただいた結婚指輪です。 おふたりが結婚式を挙げる沖縄の、 チャペルの目の前に広がるトロピカルな海のように、 透き通った鮮やかな色に仕上げています。 産出が珍しい希少金属であるジルコニウムは、その金属自体の性質で、 「光の干渉による発色」が起きる金属です。 塗装とは異なり、構造発色なので紫外線で劣化することもなく、 膜厚の精密なコントロールによって、段階的なグラデーションの発色も 施すことが出来ます。 ジルコニウムの発色の原理はチタンと同じですが、 チタンよりも色の耐久性が高く、より鮮やかで多彩な発色ができることから 指輪の素材として用いはじめたのが7年前のこと。 快晴のような空の色、 夜明け前の空のような青色、 鮮やかなピンク、 宵闇のような空の色、 トロピカルブルー など、様々な自然の一部を切り取ったような美しい発色を実現してきました。 写真画像はこちら→ (Click!) 指輪の内側におふたりだけのオリジナルな色を施して楽しむこともオススメです。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます。)
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金属アレルギーでも身に付けることができる指輪を探しておりましたら、
貴工房のホームページを拝見することができ、 もし可能であるのならば二人ともが身に付けられる物を! というご連絡をいただき、 お作りさせていただいたペアリングです。 外側の磨き上げると漆黒に美しく輝くタンタルと 内側のジルコニウムのロイヤルブルーの発色の組み合わせを ご希望いただきました。 一見、タンタルの漆黒の指輪ですが、 内側から美しい色が見え隠れする、こだわりの指輪になっています。 外側のタンタルには、メビウスの輪のデザインをアレンジして 3ひねりの美しいカーブを削り出したあとに、漆黒に輝くまで丁寧に磨き上げています。 ジルコニウムもタンタルもともに 金属アレルギーの心配がなく、硬くて丈夫な素材で、 こだわりの結婚指輪にぴったりです。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます。)
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美しいグラデーションカラーの指輪を作って欲しいです。
という、ご希望をいただき、 金属自体が美しく発色するジルコニウムを使って お作りしたペアリングです。 指輪外周には切れ長いブルームーンのような スリットを刻んで、中央には、 ダイヤモンドを留めました。 ダイヤモンドは、お持込み、 発色の雰囲気もイメージに合わせて調整、 指輪の形状も一から決めてゆく、 というように、こだわりを すべて実現するかたちで、 お作りさせていただきました。 プラチナの約2.5倍の硬さがあって、変形せず、 石留めや発色などの加工も自由自在、 金属アレルギーの心配がないジルコニウムの指輪は、 ずっと安心して身につける指輪をご希望の方におすすめです。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます。)
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田舎ハウスウェディングをやろうと思っています。
自分たちらしい指輪を作ってほしいです。 という、ご希望をいただき、 お作りしたジルコニウムのペアリングです。 外側は、一見シンプルな形状ですが、 内側には特徴的な8枚花弁のような彫刻と、 朝焼けのようなピンク色から、ビビッドなイエローそしてブルーグリーンに ゆるやかな美しいグラデーションの発色を施しました。 ジルコニウムは、金属独自の性質で、 このような美しい色に発色する上に、 強靭で、軽く、金属アレルギーの心配もない珍しい希少金属素材。 そんなジルコニウムに、緻密な手作業で、削り出し、彫刻と発色を施した 世界にたったひとつのオーダーメイドの結婚指輪です。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます。)
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「タンタルの黒灰色に映える紫色」、
外側タンタルの内側ジルコニウムで、 黒と青紫の対比が映えるようなリングをイメージしています。 という、ご希望をいただいてお作りした、 外側はタンタル素材、内側はジルコニウム素材の指輪です。 タンタルは深い黒色になるよう磨き上げ、 ジルコニウムには宵闇の青色のようなブルーの発色を施しました。 滑らかでシンプルなかたちと、 素材の対比が美しいです。 タンタルとジルコニウムは強固に接合して 一生ものの指輪に仕上がりました。 (写真画像をクリックすると拡大表示されます。)
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